会員交流委員会
委員長
山口 真彦
【現状分析】
- ①新年会(1月)
コロナウイルスが第5種に移行され対面にてJC運動活動ができる状態の中、メンバー同士が「一度もメンバーと顔を合わせたことがない」と言う声が出ているのが現状です。明るい豊かな社会の実現に向け活動する団体として活動をしてこられた諸先輩方との繋がりを尊び、メンバー間の繋がりを深めることが必要です。 - ②OB・現役交流会(7月)
アカデミーメンバーが半数以上を占め全委員会が初委員長を担う中、先輩方との交流を通し意見交換や新たな気づきを得る環境づくりが必要です。 - ③忘年会・卒業式(12月)
感動を分かち合うために活動を行った中、労をねぎらい次年度への意識を向上させ、JC活動に尽力されてきた卒業生に感謝の意を伝えることが必要です。
【目指すべき状態】
- ①新年会(1月)
理事長が掲げるENという想いの意志と理解を深め、組織として一丸となり運動・活動が出来る状態。 - ②OB・現役交流会(7月)
人生の先輩であるOB会員からこれまでの経験と知識を学び、一人ひとりが人間力を高められる組織となる状態。 - ③忘年会・卒業式(12月)
JCで得た成長や発展を実感し、JC活動に尽力された卒業生を尊び、次年度への意識の向上ができる状態。
【事業概要】
- ①新年会(1月)
理事長の姿勢を伝え、一致団結し運動が出来る体制を築きます。 - ②OB・現役交流会(7月)
先輩方との関係性を深め、相談ができる環境を築きます。 - ③忘年会・卒業式(12月)
一年間で得た様々なENを共有でき、卒業生の想いを受け継ぎ、次年度へ意識の向上を創出します。
【政策手法】
- ①新年会(1月)
新年会を開催し、理事長の想いを直接言葉で伝え、メンバーに理事長の熱意と行動を伝播させます。顔と顔を合わせ先輩方の経験や知識を学ぶ場を設け、新旧の想いを継承し意識の向上を図ります。 - ②OB・現役交流会(7月)
OB・交流会を開催し、親密になった先輩と意見交換を行い、メンバーの知識の向上を図ります。 - ③忘年会・卒業式(12月)
忘年会・卒業式を開催し、互いの労をねぎらい友情を確かめ、卒業生にJC対する想いを伝播してもらい、感謝の意を伝えます。
青少年育成委員会
委員長
浦川 裕太
【現状分析】
- ①青少年育成意識醸成セミナー(2月)
現在の武雄青年会議所は入会2年未満のメンバーが半数以上を占めており、今日までどのような事業を通して青少年育成に貢献してきたのかを知らないメンバーがほとんどです。メンバー一人ひとりが事業に対しての理解と子供たちの成長へと援けとなる必要があります。 - ②わんぱく相撲の開催(5月)
地域や学校・企業が連携し、武雄市全体で子供たちに愛情を注ぎ、居心地の良い地域づくりを目指す中、まず楽しむもの(enjoy)でスポーツを通じてふれあう必要があります。 - ③スポーツを通じた青少年育成(10月)
社会が大きく変わり多様性が叫ばれている中、仲間と共に活動し協調性を体感する機会を与え、運動を通して楽しむ感動を分かち合う必要があります。
【目指すべき状態】
- ①青少年育成意識醸成セミナー(2月)
会員一人ひとりが青少年育成事業の方向性を理解し、一丸となって運動を推進できる状態。 - ②わんぱく相撲の開催(5月)
子供たちの楽しむ姿や頑張り・成長を見て青少年育成への意識を醸成し、子供達が勇気・礼節・感謝を身に着けた状態。 - ③スポーツを通じた青少年育成(10月)
子供たちが協調性の大切さを学び笑顔に溢れる状態。
【事業概要】
- ①青少年育成意識醸成セミナー(2月)
先輩たちが実施されてきた青少年事業を題材に、セミナーを開催することで青少年事業に対する知識を得ることができ、意識変革をして参加意欲の向上を図ります。 - ②わんぱく相撲の開催(5月)
何事にもぶつかる勇気・挑戦、相手を敬う礼儀を学ぶ、国技である相撲を子供たちに体感してもらい、地域の宝である子供たちが日本人の伝統的価値観や礼節を重んじ、繋がりを尊び、地域全体で行うENJOYを創出します。 - ③スポーツを通じた青少年育成(10月)
挨拶や礼儀を学び仲間と共に活動することで、最後までやり抜く強い心を育て、仲間に対する思いやりを育む場を創出します。
【政策手法】
- ①青少年育成意識醸成セミナー(2月)
過去の写真や議案を通して、青年会議所の事業の行い方や過去の実績を知ることで心に炎を灯すセミナーを開催します。 - ②わんぱく相撲の開催(5月)
勝つ負けるではなく勇気・礼節・感謝の3つのピースに着目した、わんぱく相撲を開催します。 - ③スポーツを通じた青少年育成(10月)
人への思いやりを養い、知的好奇心を刺激する体験事業を開催します。
まちづくり委員会
委員長
松田 裕一郎
【現状分析】
- ①全国大会in佐賀に向けた意識醸成事業(4月)
2025年の全国大会が佐賀の地で行われる中、県内各LOMとの意識の共有を図り、メンバー間の意識醸成をすることが必要です。 - ②市民討議会(8月)
武雄市では女性雇用者における非正規雇用労働者の割合は男性の約3倍という現状であり、男女共同参画社会の実現に向け市民の意識改革をすることが必要です。 - ③女性活躍促進事業(11月)
男女が社会を構成する一員として仕事と生活を調和させ、男女の協力関係が輝くまちづくりを行うことが必要です。
【目指すべき状態】
- ①全国大会in佐賀に向けた意識醸成事業(4月)
県内各LOMと意識共有が図れた状態。 - ②市民討議会(8月)
武雄市の魅力や課題を認識し今後に活かせる状態。 - ③女性活躍促進事業(11月)
武雄市に住む女性が活躍することの重要性を各企業や武雄JCのメンバー、更には一般市民にも理解が深まっている状態。
【事業概要】
- ①全国大会in佐賀に向けた意識醸成事業(4月)
地域益、社会益をもたらす全国大会in佐賀を実施する重要性を各LOMと意識の共有を図ります。 - ②市民討議会(8月)
武雄市の現状と課題を当事者として考える討議を行い市民参画意識の醸成を図ります。 - ③女性活躍促進事業(11月)
女性の活躍することの重要性を男女ともに意識共有を図ります。
【政策手法】
- ①全国大会in佐賀に向けた意識醸成事業(4月)
佐賀ブロック協議会のALLSAGA委員会と協力し、気概を高める事業内容を企画・実行します。 - ②市民討議会(8月)
女性活躍促進事業をテーマに選定し市民に討議していただき、討議した結果をまとめ、行政へ提言書として提出します。 - ③女性活躍促進事業(11月)
市民討議会で出た意見をもとに女性活躍促進事業を開催します。
総務広報委員会
委員長
矢野 雄基
【現状分析】
- ①正副会議・理事会の運営(通年)
一般社団法人武雄青年会議所は地域に対する運動・活動を推進していく中で、厳粛な会議の運営を行う必要があります。 - ②武雄青年会議所の予算管理・事務運営(通年)
近年、物価高騰により支出が想定よりも増える状況にあります。無駄な支出や不相当に高額な支出が発生しないよう、予算管理をしていく必要があります。 - ③各種大会への参加推進(通年)
入会後、各種大会に参加したことがない会員が多く、JAYCEEとして地域により良い変化をもたらすリーダーへ成長するため、積極的に参加することを推し進める必要があります。 - ④1・6・9・12月の定時総会の開催(1月・6月・9月・12月)
近年の定期総会の出席者数が半数ほどで推移しており、武雄青年会議所メンバーとしての意識をより高め、全てのメンバーが出席する定期総会を開催する必要があります。 - ⑤SNS・ホームページによる広報活動(通年)
市民の方々に武雄青年会議所の運動・活動に理解と共感を得るために、SNSやホームページで発信し続ける必要があります。 - ⑥県提出資料の作成と提出(通年)
一般社団法人として適正な事業運営ができていることを報告する必要があります。 - ⑦「人」&「組織」レベルアップセミナー(3月)
入会年数が浅いメンバーが多く、各委員会が議案書の作成や事業の準備に追われ、少数での活動も見られます。
メンバーが青年会議所として、JAYCEEとして、意義と価値の認識が不足している部分があり、個人の意識を向上させて組織力を強化する必要があります。
【目指すべき状態】
- ①正副会議・理事会の運営(通年)
明るい豊かな武雄の実現に向けた運動・活動のため、各会議、各理事会において、充実した内容の協議・審議を行えている状態。 - ②武雄青年会議所の予算管理・事務運営(通年)
予算の現状を把握し、健全な財政運営ができている状態。 - ③各種大会への参加推進(通年)
各種大会に自発的に参加する会員が増加し、体感した会員が武雄青年会議所にフィードバックできている状態。 - ④1・6・9・12月の定時総会の開催(1月・6月・9月・12月)
全ての会員が組織の方向性を理解し、議案の決議ができている状態。 - ⑤SNS・ホームページによる広報活動(通年)
地域社会における活力ある存在として、地域と市民の繋がりを強くし、より多くの市民に事業に参加してもらい、武雄市の魅力や武雄青年会議所の活動が伝播し、会員拡大にも繋げている状態。 - ⑥県提出資料の作成と提出(通年)
一般社団法人として適切な活動報告を行い、佐賀県に認められた状態。 - ⑦「人」&「組織」レベルアップセミナー(3月)
メンバーが個人として成長し、組織としての基盤が確立された状態。
【事業概要】
- ①正副会議・理事会の運営(通年)
準備期間の確保、提出期限の締切を厳守してもらう体制を構築します。 - ②武雄青年会議所の予算管理・事務運営(通年)
事務員と連携し、予算・財務状況をこまめに確認し、予算管理・事務運営を行います。 - ③各種大会への参加推進(通年)
各種大会の内容をわかりやすく会員に告知し、積極的な参加を推進します。 - ④1・6・9・12月の定時総会の開催(1月・6月・9月・12月)
多くの会員が出席できるように告知を行い、組織の進むべき方向性を決定できるようにします。 - ⑤SNS・ホームページによる広報活動(通年)
市民に対し、武雄青年会議所の活動をわかりやすく、また魅力を感じて事業に参加してもらえるような広報を行います。 - ⑥県提出資料の作成と提出(通年)
一般社団法人として適正な県提出資料を作成し、提出します。 - ⑦「人」&「組織」レベルアップセミナー(3月)
メンバー一人ひとりが成長することで、組織として盤石な体制を構築します。
【政策手法】
- ①正副会議・理事会の運営(通年)
上程議案の申請後に進捗状況を確認します。必要に応じてwebでの参加に対応した運営を行います - ②武雄青年会議所の予算管理・事務運営(通年)
費用対効果を追求し、確実な予算管理を行います。 - ③各種大会への参加推進(通年)
過去参加者による感想やメリットを、SNSやLINE参加案内文や動画等で会員に共有し、発展と成長の機会となることを伝えます。 - ④1・6・9・12月の定時総会の開催(1月・6月・9月・12月)
円滑に総会を開催し、多くの会員で組織の進むべき方向性を決定します。 - ⑤SNS・ホームページによる広報活動(通年)
多くの市民の参加に繋がるよう、各委員会と協力して、会員の想いが伝わる配信を行います。 - ⑥県提出資料の作成と提出(通年)
一般社団法人として適切な県提出資料を作成し、提出します。 - ⑦「人」&「組織」レベルアップセミナー(3月)
「理念共感」「伝達力」「主体性」をテーマとした組織力強化セミナーを実施します。