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概要

takeo-jc

発起人代表インタビュー武雄JC誕生秘話~いまの武雄JCへの想い、そして武雄の未来~武雄JC誕生に向けての想いや行動一般社団法人武雄青年会議所創立50周年記念誌清水まず、武雄JCが出来る10年前、1958年頃に当時の武雄の若者、大正14年~昭和初期に生まれた人たちが終戦後に、大学を出たくらいか戦争に行って復員してきた人、生きていれば90歳~95歳の人たちが武雄に集まってきた。その方達が声を上げ立上り、名前は分らないが、初めは青年会議所と言わなかった。若手は20代前半の僕が一番早かった。21歳ぐらい。そして「東京に青年会議所というのがあるばい!」ということで武雄でも25名位で青年会議所を作ろうということになった。発会式は無かった気がする。終戦直後で武雄も混乱していたし、昔から武雄は政治の派閥争いが多く対立していた。その中に我々若いものが第三勢力を作ろうと中に割って入った。対清水一智今回、設立以前より中心となってご活躍され、武雄青年会議所の基盤を作り立上げられた、発起人代表の清水先輩にインタビューさせて頂きました。当時の時代背景や若者の熱い思いや行動、そして現在でも武雄に対する想いを持ち続けておられる先輩に当時の事を深く語って頂きます。そして今後、我々の進むべき方向性や未来を考えてみたいと思います。主なJC歴1967年(一社)武雄青年会議所入会(チャーターメンバー)1968年(一社)武雄青年会議所認承証伝達式実行委員長1969年副理事長1970年経営開発委員会委員長171972年広報委員会委員長1973年社会開発委員会委員1974年経営・社会開発委員会委員長1975年第9代理事長1976年直前理事長